コラム
変わる賃料算出の指標
2021年3月24日 コラム
アフターコロナを見据えて、テナント賃料算出の指標が変わりつつあります。テナントの賃料は、固定費となりますので、売上に対する比率(家賃比率)を業種ごとに設定するのが一般的でした。あくまでも目安ですが、以下に近い比率でした。 …
テナント賃料減額について
2020年4月27日 コラム
連日報道されておりますとおり、コロナ禍による経済的なダメージは大きく、 テナント様の賃料負担が重荷になっていらっしゃいます。弊社にも賃料減額に関するご相談が殺到しており、仲介会社・管理会社としての役割を再考する機会が多 …
賃料に関するセカンドオピニオン
2020年3月10日 コラム
オーナー様からセカンドオピニオンを求められることが多くなりました。 私どもの専門性に理解を示していただける機会が増えてきたと思っております。 住宅にはエリアとしての相場がありますし、建物のグレードが上がれば、賃料に反 …
店舗と住居の扱い方の違いとは?同じ不動産ですよね!
2020年2月27日 コラム
「店舗と住居は物件の扱い方が違うと言うが、同じ不動産なのに何が違うの?」と問われることがあります。もちろん不動産取引として差はがありませんが、プロセスが大きく異なります。その一例として募集に関することを記させていただきま …
事業用物件(店舗等)の市場性
2020年2月21日 コラム
店舗等に利用される事業用物件は「市場性価値」が非常に重要となります。市場性を見誤ると、当初予定していた家賃収入を得られなくなるリスクが非常に高くなってしまいます。また、テナントとの契約締結後も、早期撤退、賃料交渉、空室期 …
店舗物件の引渡し状態、スケルトン・居ぬき・事務所仕様
2020年2月20日 コラム
店舗物件は引渡しの状態にも独特な表現があります。 スケルトンとは、いわゆる骨組みのことで、 建物を支える柱・梁・床などの構造駆体の事をいいます。イメージとしては、コンクリートの打ちっ放しの状態です。 店舗物件で「スケル …